出くわしちゃったヨ !!

いつものように磯場に向かう途中の出来事。
崖の淵の道がいやに荒れている。イノシシがスカシユリの根を食べ歩いているのだ。シシ臭も強烈だ。
夜釣りの道中は崖からの転落の恐怖だけではなく今や一番怖いのはこのシシに出くわすことだ。なんせ崖っぷち、逃げ場がない。
周りに気を配りながらがけを進むとなんと前方の崖上にイノシシが仁王立ち。距離およそ30m!
おっきい奴だ148.png、オスであろう、むきだした牙がはっきり見えた。
お互い崖っぷち気付いていたので奴は尾っぽをあげて歩きながらゆっくり遠ざかって行った。
こりゃ釣りどころではないかも・・・・・。
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20分余り歩いて磯場についた。予報では2mと言っていた波は結構な高さだ。
崖に立つと足元まで時おり波が駆け上がってくる。
安全のためいつもより少し高めに座をとることにした。
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いつものポイントは白波がたち釣りどころではないのでポイントを少しずらし餌を流す。
ベラとソイが数匹食ったがほかアタリなし。否、アタリが取れない。夕まづめになっても
状況は変わらず、暗くなるにつれ波の音が不気味になってくる。
8時、9時。何処を流しても全く釣れない。波をよけ釣り座を鼻先の裏に変えた。2~30分くらい経ったろうか、
ザバザバした波が静まった。とたん、引きちぎるように食った。あがってきたのは30㎝くらいのイサキ。
コマセを撒いてから5時間、何にも食わなかったイサキが突然食いだしあれよあれよという間に30匹は越えただろう。
途中、イサキと違う引きに糸を切られたが休む間もなく真っ暗な海に浮き明かりが潜っていくのに合わせ掛かるあの快感を堪能できた。
0:00頃アタリはパタッとやみ、納竿。さあてと帰りが怖い。
あのでかいシシが崖の小道にでも出たら一巻の終わりだ、こわごわ独り真っ暗な崖っぷちをあらい息遣いと歌を歌いながら歩いた。
LEDのヘッドライトの明かりを最大にして!!




Commented by ユンナン at 2018-06-16 08:29 x
こえ〜〜!
食欲満たされておとなしかったのかもしれませんね。
イサキ30匹すごいですね!
いつか釣り教えてくださいね。
Commented by shara53 at 2018-06-16 09:58
> ユンナンさん
決死覚悟の崖登りです。型の良いイサキは今がシーズン、腹パンパンです。月夜でない日の夜であれば腕は不要。だれでも釣れますよ、但し、釣り場まで行けたらのお話ですが・・・。
by shara53 | 2018-06-15 16:22 | 釣りんぼ | Comments(2)